昨日発売のNumber。
ラグビー号……
しゃーせん!
自分、なんと「あのナンバー」で原稿デビューしてしまいやした!
年明けからの慣れないこと、イケメン……全部これでした。
昨年末に依頼が来た時は、正直 世も末 びっくりしましたよ。
電話口で、何度編集者に問いかけたことか。
「正気ですか?!」とな。
しかも、ラグビー号。
度肝を抜かれるとは、このことでしたよ。
ドギモ。
DOGIMO。
いや、特に意味はないけど。(字面が気になって)
だってさ、ナンバーっつったら、ライターさんなら
誰もが書きたい雑誌ですよ。
まさか自分が原稿書くことになるなんて、誰が思いますか。え?
ページをめくれば、そうそうたるライター人の顔ぶれ。
……でお前、何顔出しまでしてんだよ。
っちゅー話ですよね。
ホントすみません。
でもね、選手の皆さん、
ホントにかっこ良かったですよ。
1位の城戸選手と撮るの忘れちゃったけど。
NECの藤戸選手。
ね。
RICOHの生沼選手(&編集の播田さん)。
ね。
かっこいいっしょ。
私の中のラグビー選手のイメージ、大分変わったもんなぁ。
なかなか、こう立て続けにイケメンに会うことないから、
なんて言うの?充電できたって言うの?(男っけを)
本当に、色んな意味で貴重な経験をさせて頂きました。
一応、この企画はラグビーにまだ触れたことない方向けで、
これを読んで、ちょっとラグビーに興味もってくれたらいいな、ってのが
目標で作りました。
なので、色んな人に読んでもらえたらいいなぁ……と思っています。
ま、なんせ私が書いてるくらいだから、難しいこと一切ないしね!
いやいや、にしても、今はとにかく終わってホッとしてますわ。
そして、昨日母親から電話がありました。
母 「あの、美人広報の記事も一緒に載ってるけど、どうなの?」
私 「え、どうって、最初から決まってたんだよ」
母 「違うわよ。そうじゃないわよ」
私 「何が?」
母 「あんた、あんな美人と同じページに顔出して、どーなの?」
私 「……どーなんだろね……(泣)」
マジで、色々すみませんでした。
ま、色んな意味で、楽しんで頂けたらと思う次第です。
佐野美樹、32歳……前向きにこれからも頑張って行こうと思います。
よろしくどうぞー。